分岐攻略

エンド分岐に係る攻略(以下要反転) 11/14ver1.50用に更新


True「神話解体
条件:・Normalの条件を満たす
・事務員から「マップ」を貰っている
・終章開始時点の能力値36以上

・終章トウソウを完了する(「ペンダント」所持必須)
→中央ホール最下階、絵画前の意思に触れる
→「何かの鍵」が手に入るので最上階の部屋へ向かう
→ある人物がいるので、近付いてイベントを見ましょう。
イベント後、「ペンダント」が入手できます。

Normal「革新
条件:氷野と明松の2人を救う

Bad1「親和
条件:氷野を見捨てる、明松を救う
(1章トウソウ最終選択→逃走、2章トウソウ最終選択→闘争)

Bad2「壊体
条件:明松を見捨てる、氷野を救う
(1章トウソウ最終選択→闘争、2章トウソウ最終選択→逃走)

Worst「逃避
条件:氷野、明松どちらも見捨てる
(1章・2章トウソウ最終選択→逃走)

*1章・2章トウソウ最終選択について
「逃走」は必ず選択ができますが、「闘争」に関しては、一定の条件を満たしていないとゲームオーバーになってしまいます。
条件とは、1.能力値が一定以上ある
または2.特定のアイテムを所持している ことです。

2の条件が優先的に処理されます。
2のパターンが見たい方は以下をご参照。
1章(抗体薬の入手):臨時検査イベント後、SET「相談」の状態で 氷野に話しかける
→アイテム入手
2章(停止装置の入手):隔離室の男に「協力」した後、 SET「明松行路」の状態で男に話しかける
→アイテム入手のヒントが得られますので その通りに行動し、アイテム入手

能力値上げを入念にした方にとっては蛇足に感じる 要素となってしまいましたが、
2章の場合は 特別な情報が確認できるので、お暇があれば。
あと実は隔離室の男…→協力すると2章トウソウ中の敵をひとり減らしてくれます

*終章トウソウについて
True以外では逃げ切ることができません。
アイテム「ペンダント」が必須です。
また上記アイテムを所持していても、傷薬やエナジーが極端に少ない場合は失敗してしまいます。
もし、終章開始時点で傷薬やエナジーが全然ない!という場合、中央ホール最下階にあるアイテム2点を回収し、「ペンダント」を入手すればクリアできます。
実は、謎の人物とのイベントを終えていると、敵がひとり減るのです。
「ペンダント」回収方法については上の方に記載していますのでご確認を。


*「施設長室」について
一定の条件下で入ることができます。
隔離室の男に「協力する」を選択し、「隔離室の鍵」を入手した後に鍵保管庫をもう一度調べる。

*追加イベント「神の種」について(ver1.50〜)
→終章、出口の扉を調べ、指示に従い進むと、床下の隠し部屋にたどり着きます。
その部屋の、階段の裏を調べてみてください。別のマップに移動し、そこにある何かを調べると始まります。

*「付録」について(ver1.50〜)
No.5〜7について、ゲーム内にも記載していますが、より詳しく
(No.1〜4は序章〜終章をクリアすればOK)
No.5 1章:1. 話好きな女子に「明松行路」で話しかけて傷薬をもらう(指導室with祝イベント開始まで)
2. 1棟の自動販売機にてエナジーを買う(写真撮影イベント開始前まで)
3.「抗体薬」の入手(方法は上に書いてあります)
No.6 2章:1. 氷野を救っている 2. 隔離室の男に「協力する」 3. 休憩室の男性に「倉石実篤」で話しかける
4.「停止装置」の入手(方法は上に書いてあります)
No.7 終章:1. 明松を救っている 2. イベント「神の種」の回収 3. ペンダントの入手(方法は上に書いてあります)



上との被りがありますがふせったーで書いたやつ→寄り道

その他、随時更新

あとがき

最終更新 2020/8/11

生物には"闘争-逃走反応"というものがあります。いわゆる"火事場の馬鹿力"と言えば良いですかね。
色々変更しまくってもうあんまり関係なくなってしまったのですが。

ご質問をいただきましたが、終章タイトル「章題を入力してください」は仕様です。
「神話解体論」というものが未完の物語で、EDによってこの章は展開が変わるため。
あとタイトル画面の話ですが、プレイヤーのいる側が外の世界(神話に支配された世界)と捉えてください。
プレイヤーは神です。作中でも神神言い過ぎですが宗教的なお話ではありません。おそらく。

プレイヤーの皆さんは主人公に対してどんな感情が沸いたでしょう。
彼は凶悪犯罪者ではないですが歴とした罪人である上、同情を誘うほど重い過去もありません。
逃亡を企てる罪人を支持するのはおかしいと思う人もでしょう。
しかしながら前述のような意見は普遍的な集合意識というか、それこそ作中でいう"神"なる存在な気がします。
主人公≠プレイヤーという前提で、プレイヤーの皆さんにはご自身の考えを大切にしてほしいですし、また別の視点を認識してほしいと思います。


ある日めちゃくちゃ面白いゲームの夢を見ました。なんかもうね、ゲーム性が凄く良い。
初めはそれを再現しようと思っていましたがシナリオの方が膨らみ過ぎてゲーム性が薄くなっちゃった。
単純に技術不足でもあったので、理想通りには中々いかないものです。
あと過激だった描写を緩く緩くしたので、本当に作りたいものを作れたかというと全くそうではないですね。
精進します。

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